Less is More

結局、回り回って、また戻ってきた感じです。

やはり、テクニック云々では無く、
どのようにセッションに望むかの方が遥かに大事なんですよねぇ。。。

Ligamentous Articular Strain
Mechanical Link
Still Technique

などなど、色々とオステオパシー系のテクニックを本で学び、
それと同時に、

Wisdom in the body
Stillness

などの、バイオダイナミクスの本で、
テクニックというより、
どういう風に意識を持つかという所により重きを置く本でも色々学んでいます。
結局一番僕のセッションに影響を与えてくれたのは、
最後のStillnessでした。

SourcePointで習った事、行う事。
何十年とロルフィングを行ってきた人達が言っている事。
結局は、自分が何をするかでは無く、
クライエントの自然治癒力を如何に引き出すかが問題になってきて、
それをする為には、テクニックを使わない方が良い。
でも、テクニックを知っていると、
自分のインテンション(意識)の幅が増えるんです。
例えば、メカニカル・リンクで、血管にもアプローチすると書いてあると、
今まで脈を感じたらどけていた手も、
逆に脈が流れている血管の組織を感じるようにしてみたり。
知識として、解剖学、テクニックを知っているのと知らないのでは、
やはり知っている方がセッションの質はあがると思います。

ただ、テクニックを使おうとすると、
僕が最善だと思っていても、結局は僕が考える事を行う事になって、
それは必ずしもクライエントの身体が欲しているものでは無いんですよね。
とまぁ、禅問答なようになるから、ピンと来ない人にはピンと来ないみたいで、
テクニックを追い続ける人もいる訳ですけどね。

身体にきいて、必要な所を必要なだけやっていると、
僕も楽だし、クライエントさんの身体もより変化します。

何はともあれ、最近はますますセッションが楽しいです。
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by hiroisu | 2009-11-06 23:22 | Rolfing

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