Embryology

胎生学のクラスに参加していました。
二日間じゃ足りないですね!
新しい考え方は刺激的でした。

今回のクラスは、Erich Blechschmidtの考える、
発達の仕方、法則についてでした。
今一般的に知られている胎生学ではありません。
ちなみに、講師はミュンヘンのロルファー、カーニーです。
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胎生学の場合、論理的な部分が欠如している印象があったのですが、
今回の法則を知る事で、何故このようなプロセスを取るのかが、
理解できるようになりました。
遺伝子が深く関わってくるのは間違いないのですが、
遺伝子が発動するのは、外部からのメカニカルストレスだという考えです。
成長の早い、遅い、細胞の分化は、場所、代謝の関係で変化していきます。

遺伝情報は、進化のプロセスで人間になっていますが、
個が発達する時は、人間のプロセスで人間になる。
彼が提唱していた法則は、かなり論理的に筋が通っています。

ただ、それでも本当に物理的なプロセスだけで、
ここまで確実に人間の形になれるものなのでしょうか?
遺伝情報が表れるのは、メカニカルストレスが、
核に刺激を与えた時だというのは理解できますが、
秩序良く細胞が人間になるように発達していくには、
それ以外の外部から統括するものがあっても良いのでは?
とも思ったりしました。

何にせよ、まだまだ知らない事は一杯です(笑)。a0021482_1057219.jpg

興味のある方は、こちらの本をどうぞ。
かなりドライで専門用語だらけなので、苦戦してますが、
また気が向いたら読もうかな。
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by hiroisu | 2009-10-05 10:58 | Rolfing

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