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ちょっと不快

あまり、日記には愚痴とか、ネガティブな事は書きたくない自分ですが、
こういった事も書いていった方がアメリカの現状を知るのに良いと思うし、
他の人の意見も聞けるかも知れないから良いと思うので、
今日不快に思った事を書いてみます。

さて、四時半頃、特にやる事も無いからモールをウロウロした帰りに
1人のATの友達から電話をもらいました。
晩御飯を皆で一緒に食べない?という事だったので、
おぉ、行く行くと言う感じで参加したわけですね。
しかし、蓋を開けてみれば、集まったのはこの前バーに飲みに行った連中のみ。
誘ってくれた人と、もう1人一緒に住んでいる人の家に集まったので、
その2人のほかに同じ代の連中が僕を入れて3人、
それともう1人High SchoolでATをしている計6人でした。
まずその時点で、他の人は呼ばないのね、ふーん。という感じでした。

しばらくすると、Clinical Assignmentの話になりました。
僕達はまだどこでGAとして働くか決まっていず、来週に知らされる予定。
ISUのPositionが7つ、後高校が数個とDIIIの大学が1つあります。
皆は、
「フットボール以外だったら高校の方がまだ良い。」
「ソフトボールと陸上だけは絶対に嫌だ。」
「高校は絶対に嫌だ。」
等など言いたい放題。

OSUの時にも思ったんですが、なぜそういう変なこだわりが皆あるんでしょうか?
これから長い人生アスレティックトレーナーとしてやっていく土台作りとして、
今しかできない経験をする事は今後の為になっていくのでは、と僕は思います。
例えば、フットボールのトレーナーになりたい人が陸上についたとして、
その陸上で働いた経験がフットボールのトレーナーとしてやっていく上で、
無駄になる事は絶対に無いと思うんです。
少なくても僕はそう思って柔軟にやってきたから、OSUの時の配属先に
不満を持った時はなかったし、それぞれの働き先で楽しめたと思います。
そして、ISUでもそうやっていけたらな、と思います。
高校だったら色々自分でできるだろうし、ISUだったら質の高いATCの元で
経験が積める、どちらにしても自分にとって良いはずだと僕は信じているので。

さて、まぁここまでは良くある話だし、人それぞれ言い分があるから良いでしょう。
この辺までは僕も、やっぱりアメリカ人はそうなるんだなぁ。
もっと柔軟に、ポジティブに行けば良いのに、とか思っていました。

しかし、その後ある1人の悪口に。
彼も僕達と同じ代で、僕は結構気に入ってます。
少なくても第一印象では、今日の連中の誰よりもできる奴だと思っています(苦笑)。
どうも、今日いた連中は彼の事が気に食わないらしく、でるわでるわ。
先週のBBQ前後には彼の事を良く言っていたのに、
今日は先週から気に食わなかった、みたいな感じで言っていて、
その上、着てくる服のことまで文句を言い出し、いい加減あきれてしまいました。

早くも今年の代の中で切れ目が入りつつあり、裏でぎくしゃくしてきそうな予感です。
表面的な付き合いで上手くかわしていきましょうか。。。
はぁ。。。
皆仲良くってのは無理なんでしょうかねぇ。

by hiroisu | 2004-07-19 12:02 | Athletic Training

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