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Challenger

何がチャレンジャーかというと、今日は久々にアメリカの床屋に行って来たのでした。
前回行ったのはいつだろう、、、。
3年、4年ぐらい前でしょうか。

アメリカ在住の人はご存知だと思いますが、アメリカ人にアジア人の髪を切らすと、
とんでもない事になる事が多いです。
くせっ毛が多いアメリカ人の髪は、まっすぐ切っていれば良いかも知れませんが、
アジア人にそれをやると、それこそ坊ちゃんがりになります。
まっすぐなだけではなく、長さまでそろってなかったり、
横をバリカンでガーーーッとかられてツーブロックみたいになったり、と失敗談を良く聞きます。

しかし、最近暖かくなってきて、耳にかかりだしている髪がうざかった僕は、
そんなアメリカの床屋にいったら失敗する、という心配以上に、髪が切りたかった訳です。
そんな訳で、勉強する予定だったカフェの隣の床屋(美容院?)で切ってもらいました。

超~~~愛想の悪い、インディアナのおばちゃん!という感じの丸々太った人が切ってくれました。
回りは、おばぁちゃんばっかり。
シャンプーする時は、首にも顔にもタオル無し。
日本の美容院のいたせりつくせりとはかけ離れたサービス。。。
会話は、髪型、どうしたい?って聞かれた時以外なし。
終始ふくれっつらで、終りました。
切られている時は、冷や冷やしていた自分ですが、出来上がりはボチボチ。
人前に出られん!!!って事にはならなかったので、良かった良かった。
結構細かく注文したのが功を奏したようです。
なんか、すげー若く見えるようになりましたが、、、。

そんな訳で、一安心。
プラス髪もスッキリして良かった。

by hiroisu | 2005-04-18 20:10

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