What is Rolfing? II

GW中は、神戸に通訳兼任で講習会に参加していました。
昨年に引き続き、Annaのクラスです。
Annaは、CranioSacralの中でもBIodynamicsを長年学んでいて、
さらにPolarity Therapyや、Dance / Movementにも精通しています。
Hubert Godardのクラスにも参加しているので、
話しの内容は、とってもロルフィングです(笑)。
Rolf Movementのクラスを再度受講している感じがしました。
昨年に引き続き、また新しい感覚をもらって来ました。

前回のロルフィングの話しは、どちらかというと、ハードの方のお話。
ロルフィングのもう一つの効果は、ソフト面にもあります。

人は、身体というものを通じて世界にいます。
未来の事ばかり考えていたり、
過去にとらわれすぎていると、身体にも表れるそうです。
NY Timesに記事が載っていました。
エドは、身体感覚に意識を向けるという事は、
禅と同じで、その場、現在、今にいる事だと言っていました。
その時、その時を確り生きていくという事は難しい事で、
過去の事を引きずっていたり、
未来を想像したりする事にエネルギーを使っている人が沢山います。
しかし、自分の身体にいると、今、現在を生きるという事になるし、
過去や未来にとらわれないので、そこに流れが生まれてきます。

感覚というものには、その人が人生の中で構築してきたパターンがあります。
普通、人は自分のパターンには中々気づかないで生きていますが、
ボディワークなどで、違う自分の感覚というものが分かると、
ハッと気がつく時があるのです。
そして、気がついたら、そこにチョイスが生まれてきます。
知らなければ選べなかった、別の選択肢を選ぶ事もできるのです。

感覚が変われば、動きも変わるし、意識も変わる。
意識が変われば、行動も変わるし、人生も変わって来ます。

変える必要が無い人や、今のままでも十分だという人もいるでしょう。
人の価値観の問題になってくるので、必ずしもロルフィングを受けて、
新しい感覚を得る事が良い事だとはいえないと思いますが、
少なくても僕には色々な選択肢や、
今まで見えていなかった世界が見えるようになりました。

それは、施術者としてでは無く、人生においてもそうです。
たかが身体ですが、されど身体です。

自分の身体や考え方が、どのように築き上げられていったのか知ったり、
自分と向き合うキッカケが、ロルフィングの一つでは無いでしょうか。
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by hiroisu | 2010-05-09 16:36 | Rolfing

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