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End of the year

2011年も残す所あと僅かとなってしまいましたね。僕も今日でセッション終了しました。今年も色々な方との出会いがあり、色々な方にセッションさせて頂きました。本当にありがとうございました。来年も楽しみにしています。

今年は日本人には印象深い一年だったのではないでしょうか。震災の後には、僕も自分ができる事を考えていました。それは今でも変わらない訳ですが、自分ができる事は少しでも多くの人に身体のことを知ってもらったり、幸せになったり健康になってもらう手助けをすることだと思っています。

僕自身の今年は結婚式や引越しに始まり台湾での披露宴、祖母の葬式まであり、プライベートのイベントが多かったですが、やっと日本に帰って来て3年で少し落ち着くかな、という感じです。仕事の方では、3月からロルフィング関係の翻訳校正を始めて、かなりの時間をそれに費やしました。セッションの合間だったり、帰って来てからも家で作業していたので、一段落してかなりホッとしました。でも、そのおかげで、ロルフィングの理解は凄く深まったと思います。その他にも講習会と授業を行うことが多かったので、自分の為に勉強したり講習会に行ったりすることが今年はできなかったです。

来年は自分の為に講習会に参加したり、もっとセッションも色々受けたいですね。今から待ち遠しいことがすでに来年の予定であるので、楽しみです!!
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by hiroisu | 2011-12-29 23:56 | Diary

SMC

先週末は毎年恒例、REACHのSMCでした。毎年この時期が来ると一年も終わりかぁ、というのと、この一年の成長を実感します。そして何より楽しみなのが、普段なかなか会えない友人に会えることです。勿論、新しいことも学びましたよ。

初日のゲストスピーカーは、UNLVのプログラムディレクターのTedd Girouardでした。内容はそこまで目新しいものはなかったのですが、懇親会やその後に彼と話す機会が持ててとても良かったです。アメリカのATCでプログラムディレクターなどをしている人は、リサーチとクリニカルのバランスが取れていている人があまりいないのですが、彼はまさにそうでした。

リサーチなどの結果から、ロジカルに現場で行うことを考えていける能力にたけているので、話しをしていて楽しかったです。彼がプログラムディレクターのAT Programだったら、良いプログラムになっていくんだろうな、と思いました。パッションがある感じです。

また、実際に彼の口から現在のアメリカのATCの様子やAT Programの問題点なども聞けて良かったです。インターンシップの制度が終わってからプログラムが急増したことで、質の低いプログラムも増え、ATCになっても何もできない人も増えているようです。

勉強がいくらできても、実際に現場で必要なことができなかったり、人とのコミュニケーション能力がない人は、やはりATCには向いていない。そこのバランスが大事だと言っていました。

SMCの内容の方は、傾向として症状がでている局所だけではなく、身体の別の部位もみて行こうというのと、身体を感じてみよう、という方向性のものが多い気がしました。
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by hiroisu | 2011-12-20 09:29 | Athletic Training

It's up to you

結局全ては自分次第。

無料体験を「良い機会だからどんなものか試してみよう!」と捉えるのか、「無料より高いものは無い!どうせ勧誘かなんかするんでしょ?」と裏を読むか(大阪ならでは?!)。日本だとたまに気を使って、「無料体験なんて悪いわぁ。」と言って遠慮してしまう方もいらっしゃいます(苦笑)。

私が無料体験をやっているのは、胡散臭く感じることもできるであろうロルフィングを体験する為の一歩を少しでも踏み出しやすくしてもらう為です。ロルフィングは、本当に受けてみないと分からないんです。話しを聞いても、読んでも訳の分からんことに一万円出すより、まずは無料の方が試しやすいですもんね(笑)。場所が分かって、どんな人がやっているのか知り、話しも聞いて、体験した上で納得して受けて頂きたいと思っています。

アスレティックトレーナーの自分としては、治療目的の人は無料体験で満足してもらって帰ってもらっても全然良いと思っています。もしかしたらそれがキッカケで他の人に話しをして、そこで私のことを知ってもらったり、ロルフィングが広まるかも知れないですからね。

全てのことが自分の考え方次第なんですが、それに気がついている人であれば、すでに自分で良い方向に進んでいるんですよね。。。頭も身体もガッチガチで本当にロルフィングを受けて欲しい人は、変えるチャンスにすらトライすることができないのかなぁ。なんて思った今日でした。

ロルフィング、受けてみません?面白いと思いますよ〜。
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by hiroisu | 2011-12-15 23:40 | Rolfing

Integration

Integration is a function of movement, not a final, static state.
From "A Dynamic Relation to Gravity" by Edward W. Maupin, Ph.D.

統合とは動きの機能であり、最終的な動かない型ではないのです。


エドの本からの参照です。これだけシンプルにintegration(統合)を表現してくれた文章を今まで読んだことがなかったので紹介したいと思います。

ロルフィングは10シリーズで終わりがあります。
「戻らないのですか?」
「10回で完璧になるのですか?」
という質問を良く聞きます。

人間の身体なので、ある一定の完璧な状態が常に続くということはありません。また、10回では解消できない所ももちろんあります。10シリーズでは、その人が到達できるレベルまで導いていくことになるので、人によって感じることも変化も異なってきます。

10シリーズのプロセスでより身体が良い状態に近づき、その感覚を知り、動きの質が変化してくると日常生活の中での身体の使い方(function of movement)も変わっていきます。エドは身体の本来の動きはコアからはじまる動きであり、Expansional Balance(拡張的バランス)と呼んでいます。身体は拡がりながら動くことができるんです!!!その感覚を感じ、自分の身体を知れるようになってくると、10シリーズを受ける前とは全く異なった状態になります。身体の状態は日々変化していても、その変化の中で重力と上手く調和していけること(function of movement)が統合だということなのでしょう。
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by hiroisu | 2011-12-07 01:16 | Rolfing