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Birthday

29歳になりました。
昨日まで、台湾に義祖母のお葬式の為に行っていました。
そんな訳で、ずっとバタバタしていて、
全然今日が誕生日だという感じはしないのですが、
色々な方からメッセージをもらい、
なんだかんだで一つ歳をとったんだな、と実感しています。

さて、28歳は怒濤のごとく過ぎ去った気がします。
今度で20代も最後です。
20代の目標は、30になった時、
ある程度確立したものがある状態になっているという事でした。
日本に帰国して三年目です。
石の上にも三年と言いますから、気が抜けませんね。

もうすぐ今年も師走で、2010年も終わる訳ですが、
2011年の予定がすでに入って来ています。
先の事ばかり考えていると、息苦しくなってくるので、
今できる事をやるスタンスですが、
29歳もアッという間に過ぎて行きそうです。
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by hiroisu | 2010-11-28 21:54 | Diary

SAID Principle

SAIDとは、Specific Adaptation to Imposed Demandの略です。
身体にかけられた要求(ストレス、負荷)にたいして、
スペシフィックに適応していく原則の事を言います。
身体は、外部、内部の環境、ストレスに対して、
常に変化していくのです。
骨がストレスによって構築/破壊される、
Wolff's Lawとも似ています。

トレーニングの世界では重要な考えで、
アメフトとサッカーではトレーニングの種類も変わってくるし、
アメフトの場合ポジションごとにもかなり変わってきます。

最近、バレーボールとアメフトの、
実業団の選手達にワークをさせてもらう機会が多いですが、
気づいた事があります。
はじめは、スポーツの違いというよりは、
個人差だと思っていたのですが、
数が増えてきた事で、これは個人差ではなく、
競技差だと思ったので紹介します。

何かというと、筋膜の張り方が全然違うのです。
バレーボールの選手は、ジャンプし続ける感じなので、
全身がバネのようになっていて、筋膜もかなり硬い印象があります。
それに対して、アメフトの選手達は柔らかい感じです。
彼らも瞬発系の動きなのですが、やはり走る量が多いし、
ジャンプの回数はバレーボールに比べて少ないので、
そういう風に違いが出てくるのではないかと思います。
若いうちは分からないかも知れないですが、
実業団レベルにもなると、その競技はかなりの期間プレーして来ているので、
やはり身体はそれに適応しているんでしょうね。

筋肉の質や、可動域に関しては個人差になってくるので、
スポーツで特別印象に残る事はないのですが、
とにかく筋膜へアプローチしていった時の硬さが違う。
これは、考えてみたら当然の事なのですが、意外でした。

筋バランスなどは、ポジションごと、
アメフトだったら、QB, WR, CBで違うし、
バレーボールだったら、アタッカー、セッター、リベロで全然違うので、
やはり競技特性やどういった動きをするのかを知っておくのが大事ですね。

身体は語るとは本当で、面白いです。
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by hiroisu | 2010-11-19 22:41 | Athletic Training

Twitter

Twitterについて、今さらながら、自分の感想。

まぁ、自分もとりあえずアカウントを持っていて、
時々くだらない事を呟いたりもする訳ですが、
基本的に情報収集の手段として使わせてもらっています。

Twitterが面白いと思う所に、
メディアなどのワンクッションがはいらずに、
本人の意見や考えが、そのまま直で見れる、
聞けるという所でしょうか。

メディアというものが、
いかに自分たちの都合の良いように情報を変えて、
外に発信しているかというのは、
NFLで嫌という程みさせてもらっていたので、
基本的にテレビで得る情報というのは、鵜呑みにはしないです。
そんな訳で、こういう形で情報を得られるのは良いですね。

ビジネスに生かせるのは、当然でしょう。
本屋に行けば、もの凄い数の本があります。
TwitterとUstreamがあると、講習会の形とかも変わっていきそうです。
ただ、無料で提供できる情報と、そうでない情報があるという所を、
改めて認識しておく必要もあると思います。
日本人は、何でも無料で手にいれようとしすぎです。
そして、僕らのように手技を扱う分野では、
やはり実際に「場」を共有しないと得られないものがあるだろうな、
と結構頑なに思ったりしている自分だったりします。

Tweetされている内容は、
その人本人が勝手に思った事を書いているので、
そこに信憑性などは無くても文句は言えず、
言っている事が正しいなどの判断をするのは、
必ず自分になってきます。
よって、下手をすると全く頓珍漢な情報に振り回される事になりかねません。
それを判断する知識が必要になってきますね。
まぁ、これは何にしてもそうなんですけど。。。

Twitterは、テレビのチャンネルと同じような感じで、
フォローしてみて、自分には合わないな、
と思ったらフォローするのをやめれば良い。
と誰かが言っていましたが、まさにそんな感じだと思います。
アメリカのケーブルテレビのような印象です。
スポーツが見たかったら、ESPNを見る。
ニュースを見たかったら、CNNを見る。
つまり、得たい情報は自分が選択する。
これは、自分に興味のある事に関する情報を得る為には、
効率的で良いのですが、
下手をすると、自分に興味のある事しか、
情報が入ってこない事にもなりかねません。
そんな訳で、自分が普段興味が無いような分野の人も、
フォローしてみたりしています。
これが結構面白い。
今までよりビジネス、政治に興味を持ちました。

後は、たまたま僕がフォローしている人だけかも知れないですが、
日本人は日常の事や、「心境」をtweetするのに対し、
アメリカ人(英語のtweet)は、「情報」をtweetしてくれる気がします。
専門的な情報を提供してくれるのは、
殆ど英語でフォローしているものです。
皆さん、英語で探して下さい(笑)。

Twitterを使いだした効果として、
Twitterを読む時は、時間があまり無い時に、
だ〜〜〜っと流し読みする感じで使っているので、
速読みたいな感じで、読むのが早くなってきている気がします。

ですが、
一人のtweetの次に、それと全く関係ない人のtweetが、
ランダムにタイムラインに出てくるので、
あんまり好きな情報収集の仕方では無いですね。
頭がスッキリした感じはあまりしないのと、
読んだ事で、ふ〜んという感じで、
そのままスッと流しているので、頭にも残らないです。
カフェで、両隣に座っている人達の会話を、
前にいる人の会話と一緒に聞いているような感覚です(苦笑)。
必要な情報などは、メモしたり、
保存する方法をもうちょっと確りしていかないと駄目ですね。

何はともあれ、最近はTwitterも結構活用させて頂いています。
ですが、やはり必要な事は本を読むに限りますね。
早く専門書も電子化してくれないかな〜〜〜。
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by hiroisu | 2010-11-17 23:46 | Diary

Rolfing Experience

パナソニック電工インパルスでS&Cをしている、
Dragon Athleteの勝原さんがロルフィングセッションを受けに来てくれました。

何と!
彼は僕がテキサンズで働いていた時に見学に来てくれた事もあるのです。
パナソニック電工の試合を見に行った時に、
NFLEの時の選手、そして彼とまた繋がった感じです。
関西でマニアックな話しが出来るし、
アメフトの話しができる!という事でエキサイトしている自分です。
前回、アメフト見学にいった時の投稿でも書きましたが、
これも今非常勤講師をさせてもらっている学校の生徒が、
そのチームで実習をしているからという、面白い縁があったからなんです。
本当に、どこで繋がるか分からないものですよねぇ。

彼がセッションルームの感じ、セッションの様子を紹介してくれました。
→こちら
是非一度彼のブログ、HP共みてみて下さい。
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by hiroisu | 2010-11-12 23:24 | Rolfing

Expansional Balance

Ed MaupinのWSの通訳を二回させてもらい、
二回目が今年の3月末。
大分それから時間が経ちましたが、
日々セッションを行っていく中で、最近クリックしました。
それは、身体がコアと繋がり、広がる感覚。
つまり、Ed MaupinがいうExpansional Balanceの感覚が、
より明確に分かった時です。

その感覚を得るのに必要なのが、上下、左右、前後など、
お互いに拮抗する体感覚。
例えば、頭蓋が上に伸びたら、尾骨は下という感覚。
これは、ロルフィングではパリントニシティという用語で呼ばれ、
ロルフ・ムーブメントでも大事な要素です。
Expansional Balanceは、そこに構造的バランス、
身体の本来の幾何学的位置というのを考慮した上でのバランス感覚です。
それが分かると、身体がバン!と広がった感覚が出てくるし、
効率良く身体を使う事ができます。

最近、改めて首の正しい位置で試している事があり、
それを試している自分の身体もすこぶる調子が良いです。
それを試すと、上の感覚が凄く出やすい。
背骨が一本通る感覚が出やすいので、四肢が楽に動く事が出来るし、
腕と脚がお互いに関係して、その中心に体幹があるのが、
感覚的に凄く分かるようになりました。

こうやって新しい発見や感覚があり、
自分が試したものでクライアントさんからのフィードバックも良いと、
ワークが飛躍的に効率的になったりするので面白いですね。
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by hiroisu | 2010-11-08 22:22 | Rolfing

Intro & Lower WS

ThinkSportsさん主催のハンズオンセミナー、
先週末は基礎編と下肢編を2日連続で行わせて頂きました。

台風が心配だったんですが、
初日は雨にも降られず。
二日目はあいにくの雨でしたが、
皆さん遠路はるばるやって来て下さいました。

いつもはセッションで色々と効率の良いやり方を、
自分の為(=クライアントさんの為)に一人で考案している訳ですが、
こうやってそれをシェアする機会があるのは嬉しい事です。

ワークショップ自体は、どちらかというと、
ボディワークのワークショップというよりは、
医療系のセミナーという感じです。
まだまだ僕⇆参加者というよりは、
僕→参加者という感じです。
質問の内容なども、感覚的な部分よりも、
テクニカルな部分、症状的なアプローチへの質問が多いです。
それは理解した上で、ロルフィングというよりは、
ロルフィングや他の僕が学んで来た事の中で、
医療やトレーニング現場で使えるような事を伝えていきたいと思っているので、
(元々僕がロルフィングを教える事は出来ないですからね)
問題はないのですが、
やはりロルフィングで求めている事を伝える難しさを感じます。
昔のアイダの気持ちが良く分かります(笑)。

短い時間の中で、色々な要素、情報を提供していった感じです。
かなり早口で、実は凄く重要な事もサラッと言っていたりします。
時間の割に情報が多いので、混乱してくる事もあると思いますが、
それでもなお、出し惜しみする事無く、
知っている事を出来るだけ伝えようとした感じです。
前回もそうですが、今回のWSで、少しでも人の見方が変わってくれたら、
WSの役割を果たせたと思っています。
ぶっちゃけ、細かいテクニックとかは、どうでも良いんです。
身体に少しでも局所的では無く、
全体的にアプローチしてくれたら嬉しいですね。
それと、施術者の身体の使い方という所に気づいてもらいたいです。

さて、今回もアクションフォトを撮ってもらいました!
嬉しいので、数点アップしちゃいます。
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最後の写真は、今回の参加者の皆さんです。
二日参加して下さった方は11時間の長丁場!
お疲れ様でした!

P.S.
シンクスポーツさんのブログで講習会の様子をご覧頂けます。
http://think-sports.blogspot.com/2010/11/blog-post.html
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by hiroisu | 2010-11-01 22:24 | Workshop