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2005

気がついたら、2005年も明日で最後ですね~。
明日は遠征なので、今日が今年最後のブログとなります。

なんか、はじめから最後までドタバタしていた一年でした。
今年のはじめには、まだ大学院にいたとは信じられません。
Indiana, Arizona, Germany, Texasと、
各地を転々とした一年でした。
めちゃめちゃ濃い一年で、厄年にふさわしく、腰痛にも悩まされ続けました。
今年は、かなり忙しかったなー。
でも、それなりにステップアップした一年でもあったと思います。
2006年も、ドタバタしている間にアッという間に終わってしまいそうな気がします。
2006年の事を今から考えていると嫌気が差してくるので、
今は2005年の思い出に浸るとしますかね。
(予定として考える未来は好きでも、現実として迫ってくる未来は嫌いだ、、、)

ちなみに帰宅は、1月2日(早朝)になると思います。
最近自分の時間があまりなく、気がついたら30日+遠征で、
明けましてオメデトウございます!
などのメールも用意できていません。
無礼な自分を許してくださいな。。。

それでは皆さん、良いお年を!
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by hiroisu | 2005-12-30 20:35 | Diary

Japanese Terminology

引越しなどで溜まっていた、日本のスポーツ医学雑誌を送ってもらいました。
久々に目を通していて、改めて日本語の勉強しないとなぁ、、、と思っています。
解剖学は、読めばここの事だな、とか、
大まかな筋肉、骨、靭帯などは分かるんですが、
細かくなってくると、時々あれ、これなんだ?っていうのがあります。

それと、今日「肉離れ」、「筋断裂」、「筋挫傷」の違いなどが書いてあり、
改めて日本語と英語で表現の仕方が違う事を実感しました。
肉離れも筋断裂も英語ではStrain。
Grade 1&2 Strain = 肉離れ
Grade 3 Strain (Complete Tear) = 筋断裂
となるようですね。
それから、筋挫傷というのは、Muscle Contusionの事をいうようです。
今まで、普通に筋挫傷 = Strainだと思っていました。
だって、挫傷って、怪我するとかって意味でしょう?
筋への怪我(挫傷)=Strainって勝手に思っていた訳です。

Spondylolysis(脊椎分離症)、Spondylolisthesis(脊椎すべり症)とかの呼び名も日本語独特だし、
その辺、改めて覚えなければいけない日が来るんでしょうね。
ま、今は読んで、そんな事があるのねーってぐらいですが。。。

日本語の分からない日本人です。
まぁ、英語の専門用語は、その辺のアメリカ人より知ってるんでしょうけどね。
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by hiroisu | 2005-12-29 20:19 | Diary

Packing

最後の遠征に向けて、今日トランクのパッキング開始しました。
NFLにしては多くは無いと思うものの、トランク四つ。
テーピングとかも大量に持っていくので、結構面倒です。
ただ、自分は引越しの回数も多いし、パッキングは得意分野。

今日は、テーピングのトランクを。
↓のような感じです。
これを三つ用意します。
Kevin, Tom, Jon用ですね。
一人一人、少しセットアップの仕方も違うので、慣れが必要。
一時間ほど格闘して、一通り全て揃いました。
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その他に、サイドライントランク↓
これは、サイドラインで使うであろうもの全般が入っています。
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ローボーイ↓
これには、フォームローラー、エースラップ、ブレースなど、
トレーニングルームで使う主なものが入っています。
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それから、ビッグボーイ↓
E-stim、ヒートパック、スプリント、IV、クラッチなどの大きな物をはじめとし、
必要だと思われる全てのエクストラが入っています。
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これら四つがあるので、遠征中でも基本的にTRで必要なものは全てそろう訳ですね。
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by hiroisu | 2005-12-27 13:22 | Diary

Christmas Shopping!

昨日はクリスマス!
アメリカのクリスマスは、殆どの店が閉まってしまい、
家族の皆が集まって時間をすごします。
そんな訳で、僕も昨日はユックリした一時を。
日本の年末年始のような感じですね。
しかし、アメリカは、クリスマス前後は、凄いショッピングセール!
どこのお店もセールセールで、モールとかも大忙しな訳です。

自分も、クリスマスに何も買っていなかったので、
選手にクリスマスボーナスを貰った事と、
最近三年以上使ってきた愛用のデジカメがついにきちんと作動しなくなってきた事もあり、
新しいデジカメを購入してきました!
(実は半年以上前から新しいのが欲しかったけど、我慢していた)
コストパフォーマンス、かなり良いです。
SONYのCybershotより半額近く安いのに、機能性抜群!
自分は前々からFujiのFinePixを使っていたので、使い方もほぼ同じ。
さらに、今まで不便だった所も改良されていて、
コンピュータードックもついてきました。
充電しつつコンピューターにつないだら即写真もダウンロードできます。
表示も英語なので、アメリカ人の人に写真撮って~と頼みやすくなるでしょう(笑)。
僕のデジカメの日本語標識を見て、あたふたしてしまうアメリカ人は結構いましたからね。

僕にはデジカメは必須アイテムなので、
久々に嬉しいお買い物をしてしまいました。
僕の可愛いデジカメ君はこちら↓
来年も色々な所に行くでしょうからね。
これから大事に使いたいと思います。
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by hiroisu | 2005-12-26 21:27 | Diary

The last home game

クリスマスイブですねー。
今日は、Texans最後のホームゲームでした。
来週はAway Gameです。

今日は、同じコンフィレンスのJacksonvilleと。
いつもマッサージするWR、Kickerともに調子良く、
4thQuaterの途中までは、互角の良い試合。
でも、その後にあららら?という感じで得点を重ねられ、
結果だけ見たら大敗したみたいになってしまいました。。。
CoreyとAndreがTD取った時は、飛び跳ねて喜んでたのになぁ。
かなり悲惨なコールもアンパイヤーからありました。

さて、今日は念願かなって、
いつも二人でストレッチする選手の写真をストレッチ中に撮れました。
彼はでかい!そしてかたい!
彼をストレッチすると、良い筋トレになります(笑)。
マッサージ、ストレッチと試合中に走りまわるので、本当に良い運動になります。
フットボールのトレーナーやるには、やっぱり多少体力必要ですね。
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さて、明日はクリスマス!
久々のDay Off(ハリケーン、リタ以来!)なので、ゆっくりしたいと思います!
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by hiroisu | 2005-12-24 20:16 | Diary

Hiro's Blend!

Hiro's Blend、とは、TRで僕が入れるコーヒーです(笑)。
選手が買ってきた、Christmas Blendのコーヒー豆を使って、
僕が濃い目にいれるコーヒー。
朝一番にTRにつく僕が、作っておくわけですね。
それを、選手を始めとした、コーヒー好きの人達が気に入っちゃって。
朝の6時に淹れたコーヒーが、8時前には全て無くなってしまいます。
どでかいコーヒーメーカーで、満杯に作るんですよ?
12杯分ぐらいはあるはず。。。

ただ、自分としては何がそんなに変わるのは良く分からない。
豆をポットにいれる時に、微妙に揺らしつつ、きめ細かく豆が入るようにするのが良いのかな?
水もミネラルウォーター使っていれますが。
何にせよ、選手に大人気で、朝皆Is Hiro's blend ready today?!って聞いて来ます(笑)。
最近は、USA TodayのToday's SUDOKUもコーヒーメーカーの隣に用意。
数人の選手は、朝TRにくるなり、コーヒー片手にSUDOKUやってます(笑)。

ま、コーヒーには拘りがあるので、これからも美味しいコーヒーを淹れましょう。
明日は試合だから、また二回作る事になるかな~。
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by hiroisu | 2005-12-23 20:11 | Diary

Future

前にもBlogで書いたと思うんですが、
僕は将来の事とか、先の事を考えている事が結構多いです。
なぜかというと、数ヶ月先の事が謎だから!
5月から、ずーーーとそんな生活でした。
たとえば、NFLEが先月決まった訳ですが、
6月以降何も無いと、その後どうするかねー。
引越しした方が良いのか、しない方が良いのか。。。
などなど、色々と考える訳です。
結局、行き当たりバッタリで、心配しててもしょうがない!という結論になるんですが、
ある程度の計画、最善策は頭の中で練ってある(練ようとする)訳ですね。

とりあえず、最終目標があって、それに行き着くまでに、
どういう道筋をたどって行くのが良いか考える。
今まで、何か生き急いでいる感じで、見えない道を突き進んできた感じがあったんですが、
今回は、もうちょっと余裕のある選択ができそう。
長い人生を考えた場合に、その時にしかできない事をやるべき。、
それが自分の思っている所への近道では無い、とはわかっていても、
ちょっとした寄り道が、また自分の経験になると信じています。

ま、そんな考えになり、ちょっと気分的にスッキリしている今日この頃です。
今の自分は、今できる事をやるのみ!
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by hiroisu | 2005-12-21 20:23 | Diary

Thinking Process 2

今日、ゲータレードを飲んで、甘いなーーーー。
と思った事から、自分のThinking Processが始まりました。

エクササイズ中の最適なCarbohydrate(炭水化物)の量って、
何パーセントだっけ?このゲータレードって、甘すぎじゃないの?
と思い、リサーチしてみると、適度な浸透圧の為には、4~8%が良いらしいです。
ゲータレードは、5.8%でした。
ちなみに、パワーエードは8%近いらしく、少し吸収速度とかが落ちるらしいです。
とはいえ、これはゲータレードの研究結果なので、なんとも言えませんが。

さて、それから、Hydration(水分補給)に関しての事をちらちら読んでいた訳です。
運動中の水分補給は、フットボールでは、得に重要視されます。
僕も試合の時はそれの為に走りまわっている訳ですが、
一試合に最低一人は試合中に攣る選手がいる。
で、僕の修士論文は、運動中の筋痙攣。

そんな時に、パッと新しい考えがひらめきました。

水分、電解質、エネルギー不足

生理学的変化(体内水分量減少、心拍数上昇、体温上昇etc,,,)
↓ ここ以下は、研究結果ではなく、自分のLogical Thinking
体温があがると、Q10 Effectで、細胞の必須酸素量も増えるはず

運動をした際の、細胞が発する乳酸などの疲労物質の増加

疲労ステージに陥りやすくなる

神筋バランス、Mechanoreceptor sensitivityの変化

筋痙攣

こうやって考えていった場合、今までのセオリー(Dehydration Theory)と、
比較的新しい、僕達が注目していたセオリー(Neurological Theory)の両方とも、
仮説として成り立ってくると思うんです。
僕は水分不足や、電解質の低下が痙攣の原因では無く、
神経系統のバランスの崩れが原因だと思っています。
しかし、それは結果として痙攣になる原因がそうだと思っているだけであって、
水分補給などは、痙攣を防止する為に、必要だと思っています。
ただ、攣った選手とかに、ゲータライト(電解質のパッケージ)やピクルスジュースを与えていても、
時すでに遅し、だと思っているんですけどね。
でも、俺は信じねーからやーらないって、攣ってる選手を放置する訳にもいかないので、
電解質、水分補給と、アイスマッサージやストレッチをする事で、
少しでも疲労を取り除き、神筋系アンバランスを整えてあげ、
一時的な効果があってくれ、、、と願いつつ、やっている感じです。
攣る前に、どれだけ確り水分補給して、スタートした時点とできるだけ同じ状態を保ち、
疲労ステージに入って痙攣が起こるのを遅らせる。
つまり、選手教育が一番大事じゃないかねー、と思いました。
今まで言われて来た事と、結果的にやる事は変わりませんが、
自分の中で、もうちょっと納得できた気がした一日でした。

全ての始まりは、喉が渇いて口にしたゲータレードから(笑)。
どんな思考回路してるんだか、、、。
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by hiroisu | 2005-12-20 21:04 | Athletic Training

Sensation

職業柄、自分の感覚というものは、物凄く大事だと思います。
僕は、とりあえず何でも自分で触れて、自分で試して、
感覚として取り入れていくようにしています。

エクササイズでも、自分で実際にやって、どういう角度、
どういう意識で行うと、より自分の思っているところに刺激を与えられるか、
というのを実験します。
これは、高校時代から、解剖学の図を見つつ筋トレとかしていたので、いまやお手の物。
機能解剖学が頭に入っていれば、考えていけば分かる事。
実際、こうした方が良いかな?と思ってその通りになった時には、
選手にはそういう風にアドバイスするようにしています。
もちろん、こんなんはリハビリの選手には無理だねー。
と却下にする事もあります。

で、もう一つ大事な感覚は、手の感覚。
5月のアリゾナでのインターンの時から始まり、この半年は、
とにかく選手を触りまくってます。
プロ、時間がある、という事もあり、マッサージする機会が多い訳ですね。
しかも、プロの選手はアマチュアの選手に比べて、
自分の体の感覚に優れている人が多いので、
マッサージ、ストレッチなどをしている時のフィードバックが為になります。
それと、超肥満体という選手はいない。
WRやDBなどだと、体脂肪率は普通に5%とか切っているので、
触れたら、すぐそこに筋肉があるという感じ。
そういう体に触れ続ける事で、自分の手の感覚も最近大分良くなってきたと思います。
学生トレーナーの時に、ほら、ここに筋損傷部分があるでしょ?
と言われて触らせてもらっても、いまいち良く分からなかったのが、
今では軽く触れて、硬い場所、ノットがある場所はパッと分かるようになってきました。
選手に、なんで痛い所が分かるんだ?って聞かれたりもします。
Jointを動かした時の、Restrictionなども前までより、
かなり敏感に感じられるようになってきました。
触診のスキルがアップすれば、評価のレベルも上がる。
つまりは、手の感覚、自分の感覚を磨く事が、ATとしてのレベルアップにつながる。
徒手療法を行った時の効果も違ってくる。
それに、はじめと終わりで、選手の体の反応が変わっていると、楽しい。

それと、最近時々あるのが、HipなどのTrigger Pointをヒットすると、
回りの筋肉が痙攣を起こしたように収縮する。
硬直しているのではなく、リズミカルにトントントンという感じ。
しばらく放置すると、それがスッと消えて、筋肉も弛緩する。
本とかで読んで、そんなんあるんかいな!と思っていた事が、
時々実際に起こるので、ますます面白い。
もっとスキルがあがってきたら、もっと頻繁にそういう事が起こるのかな?

やはり、人間の体って神秘的だよね。
まずは、自分の感覚を磨き続けましょう。
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by hiroisu | 2005-12-19 21:37 | Athletic Training

vs. Cardinals

勝ってしまいましたよ。
二勝目です。

でも、今朝は起きた時からなんか今日は勝ちそうな気がしていたんです。
外はスカッとしていて、朝家から出た時に丁度太陽が出てきていました。
いつもは暗い中家を出るので、久々に気持ちよく、
なんか今日は勝ちそうな気がするなー、とウキウキした気分でTRに行きました。
朝の、外から見たスタジアムはこんな感じでした。
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ホームゲームは今日と、来週で終わりなので、
今日は試合前に仕事場の写真撮ってもらいました。
このカップは全て、ゲータレードと水!
ホームゲームの時は、主にここで時間をすごします。
もちろん、タイムアウトとか、選手の要望の為に、
走りまわっているんですが。。。
もちろん、試合が始まってしまったら、こんなに綺麗ではありません。
できるだけ綺麗な状態にはしようとしてますけどね。
ただ、誰でもできるような仕事ですが、結構コツがいるんです。
得に、NFLは試合のテンポが大学とは比べ物にならないぐらい早いんで、
色々な事を同時進行、見つつやらなければいけない訳です。
多分、一番Degree持ってるHydration Specialisだろうなぁ、、、
なんて思いつつ、Perfectionistぶりを発揮しつつやってます。
そんな訳で、やはりHome Gameの後は疲れます。
でも、折角勝ったので、勝利の美酒にでも酔いますかー。
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by hiroisu | 2005-12-18 18:30 | Diary