Finish

非常勤講師として教えていたクラスが全て終了しました。
何でこの時期に終わるの?というのは、
学校の事情があるので良く分かりませんが、
今回は夏休み前とは違い、いつまでで終わりだというのが分かっていたので、
自分の中で教えたい事、伝えたい事は伝えられた気がします。

真面目に勉強したい生徒には、可哀想な環境です。
他の先生の授業がどんな感じかを聞くと、
おいおい、それで良いのかよ?
と思います。

生徒の質を兎や角言う先生は多いですが、
その前に学校側のカリキュラム、先生側の質を挙げない事には、
生徒の質もあがってこないだろうし、
やる気も無いままになると思いますね。

しかし、クラスの半分は聞く気が全く無い子達なので、
その中で真面目に授業をやるのも大変ではあります。
これは、授業内容、質とかいう問題では無く、
生徒達の元々の集中力の無さ、やる気の無さなどに関係しています。
まず、人の話しを聞こうという気が無い。
僕は小学生の先生では無いし、常勤でも無いので、
そこら辺はいちいち注意していませんでしたが、
この子達は、これからどうするつもりなんだろう?
というのは凄く思いました。

根本的問題は、やはり生徒を集めている学校側になってくると思います。
中途半端なビジネスモデルとして、
トレーナー学科を作ってもらいたくないと、
今回改めて、強く思いました。

ま、そんな感じで生徒も先生も変えられない、
もどかしい環境ではあった訳ですが、
毎週クラスは楽しくやらせてもらっていました。
後半は、残りが少なかったので、自分の独断と偏見で、
とりあえず抑えていかなければ行けない所をまとめて、
スポーツ医学の基礎という事で授業をやっていました。
教科書がベースでは無く、自分の経験がベースになっているので、
聞いている側は面白かったのでは無いかと思います。

真面目に聞いてくれていた生徒達は、
皆期末試験も良い点数だったし、
「先生の授業が毎週唯一の楽しみだったのに〜」
などと嬉しい事を言ってくれる子もいました。

10代の子達はなんだかんだで可愛いかったです(笑)。
少しでも、僕のクラスの内容が今後の役に立ってくれたら幸いです。
ここでこうして会ったのも何かの縁なので、
またどこかで繋がると良いですね。
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by hiroisu | 2009-12-03 09:45 | Diary

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