Hyoid Bone

前回の脳震盪のネタは面白かったと数人が言ってくれたので、
調子にのってまたセッション中に考えたり、
思いついている事を書きたいと思います。

Hyoid Bone。
舌骨です。
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顎関節症だったり、首の問題、
時には肩の問題の時に見落としがちなのが、
舌骨とその周りの筋群。
写真を見てもらっても分かると思いますが、
舌骨から上下に筋肉がはじまっていて、
下顎骨や胸骨、そして肩甲骨(肩甲舌骨筋)にまで付着しています。
つまり、舌骨の位置が左右どちらかによっているという事は、
それらの筋群をはじめとする軟部組織にも左右差があるという事でしょう。

MAT、PRRTでも結構扱いますし、
ロルフィングでもコアセッションのネックワークとして、
その辺りを入れてやる人もいるようです。
何はともあれ、ついつい後ろにある頚椎にばかり気をとられて、
前を忘れてしまう時があるので、舌骨君も時々みてあげて下さい。
また、首の前だけでなく、頚椎の前も大事ですけどね。
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by hiroisu | 2009-09-04 00:00 | Athletic Training

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