To become a professional

NHKの番組、プロフェッショナル 仕事の流儀を昨晩見てました。
昨日はスペシャルで、脳科学者である茂木さんが、
プロフェッショナルで紹介された人達に共通する所、
また、プロフェッショナルの育て方を紹介する内容でした。

教育者、指導者、上司としてのポイントは三つ、
1、あえて教えない
2、ひたすら待つ、ただし観察しながら
3、芽を見つけたら、その時本気でアクション

あえて教えない事で、好奇心、自主性を養い、
また理解した時により多くの脳内ドーパミンが放出されるようです。
でも、自主性が無く、受け身な人は多いですよね?
そういう人達にも、出来るだけ自分たちで考えるようにヒントを与えつつ、
ひたすら自主性が出るまで待つというスタンスが大事だという事でした。

次に、両親は子供の「安全基地」になれと言っていました。
その時のポイントは四つ、
1、やりたいことをやらせる
2、応援団に徹する
3、欠点も受け入れる
4、困った時こそ、手助けをする

自分が失敗しても、帰る場所がある。
そういう心の中の安心感が大切なようです。
当たり前と言えば当たり前なんでしょうけれど、
子供の為と言って、知らない間に親がやってもらいたい事を、
子に押し付けてしまっている人は多いのでは無いでしょうか。
小学生なのに制服を来て電車に乗っている子供を見ると、
そう思ってしまいます。

最後に、自分を育てるにはどうすれば良いか。
これは、「後悔」する事が必要だと言っていました。
後悔する時というのは、何か失敗をした時になる訳ですが、
現実に失敗した事と、
こうすれば失敗しなかったという想像を脳で比較する事で、
適応力が向上するし、
その人の価値観、人生観も見直す事が出来るという事でした。
つまり、失敗から学べという事ですね。

後悔は、自分はセッションの度にやっている事です。
その時にベストの事をしているつもりでも、後になって、
これもやっておけば良かった、こうした方が良かったのでは?
といつも考えています。
慢心していないか?本当にその人が満足してくれているか?
そんな事を考えながら切磋琢磨していったら良いんでしょう。

今月から教える機会も増えそうなので、
そんな時は、はじめの三つを心がけてやって行きたいです。
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by hiroisu | 2009-04-01 12:31 | Diary

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