Rethink
2008年 10月 17日
今週は、色々と考えを改める週でした。
ちょっとロルファーにしか分からない単語が多くなってしまうと思いますが、
自分と、少数のこのブログを訪問してくれているRolfer関係の人の為に残しておきます。
さて、基本的に人には二つのオリエンテーションがあります。
Sky(空)とGround(地)です。
Skyは、まわりのスペースに伸び上がっていくオリエンテーション。
Groundは、地面に降りていくオリエンテーション。
どちらが良いとかいう問題ではなく、人それぞれ、好みがあります。
そして、二つの重心があります。
G’(T4辺り)とG(L3辺り)です。
(ちなみにG'でジープライムと読みます)
Rolfing Trainingでは、未だに単語がキチンと分けられていないので、
(Rolf MovementのG’、Gのコンセプトは、最近のもの)
G'とSky Orientation、
GとGround Orientationを同等のものとして良く説明されます。
オリエンテーションと重心の関係はあるけれど、
根本的に同じものではないという事です。
重心は、ストラクチャー的な位置を表すもので、
オリエンテーションは、その人に内在するものです。
何がオリエンテーションを決めるかは、分かっていません。
僕はエナジェティックなものが関係していると、勝手に想像していますが、、、。
そして、Principleの二つ、AdaptabilityとSupport。
Session I=Adaptability、Session II=Supportという事で、
上半身がAdaptability、Supportが下半身
という風に今まで考えていた訳ですが、
実は上半身でもSupportを得られるし、
下半身でもAdaptabilityが必要な時もある。
つまりは、どちらがどっちという事ではなく、
どちらでも両方アクセスできるようになる方が良いという考えです。
そんな訳で、よりディメンションが広がった感じ。。。
そんな考え方と共に、クライエントへのアプローチ方法にも幅が出て、
より効率的なセッションが出来ると良いですね。
Movement Session、今日で二回目でしたが、
楽しくやっています。
ちょっとロルファーにしか分からない単語が多くなってしまうと思いますが、
自分と、少数のこのブログを訪問してくれているRolfer関係の人の為に残しておきます。
さて、基本的に人には二つのオリエンテーションがあります。
Sky(空)とGround(地)です。
Skyは、まわりのスペースに伸び上がっていくオリエンテーション。
Groundは、地面に降りていくオリエンテーション。
どちらが良いとかいう問題ではなく、人それぞれ、好みがあります。
そして、二つの重心があります。
G’(T4辺り)とG(L3辺り)です。
(ちなみにG'でジープライムと読みます)
Rolfing Trainingでは、未だに単語がキチンと分けられていないので、
(Rolf MovementのG’、Gのコンセプトは、最近のもの)
G'とSky Orientation、
GとGround Orientationを同等のものとして良く説明されます。
オリエンテーションと重心の関係はあるけれど、
根本的に同じものではないという事です。
重心は、ストラクチャー的な位置を表すもので、
オリエンテーションは、その人に内在するものです。
何がオリエンテーションを決めるかは、分かっていません。
僕はエナジェティックなものが関係していると、勝手に想像していますが、、、。
そして、Principleの二つ、AdaptabilityとSupport。
Session I=Adaptability、Session II=Supportという事で、
上半身がAdaptability、Supportが下半身
という風に今まで考えていた訳ですが、
実は上半身でもSupportを得られるし、
下半身でもAdaptabilityが必要な時もある。
つまりは、どちらがどっちという事ではなく、
どちらでも両方アクセスできるようになる方が良いという考えです。
そんな訳で、よりディメンションが広がった感じ。。。
そんな考え方と共に、クライエントへのアプローチ方法にも幅が出て、
より効率的なセッションが出来ると良いですね。
Movement Session、今日で二回目でしたが、
楽しくやっています。
by hiroisu | 2008-10-17 11:43 | Rolfing