Functional Exercise
2008年 07月 30日
一週間ぶりにBlogをアップしたら、本日二度目の更新(苦笑)。
自分、一応学位はExercise & Sports Scienceです。
NASM-PES(Performance Enhancement Specialist)の資格も持っています。
散々Texans時代もFunctional Exerciseを使ってリハビリなどを行っていたので、
その経験をかわれて、この夏は実業団チーム相手に、
それらのエクササイズを紹介する事になりました。
ちょこっとRolfingとMATのスパイスが入っている事は、間違いありません(笑)。
Functional Exerciseでは、
片足でバランスを取らなければいけないもの、
体幹部を捻るエクササイズなど、色々あります。
多少なりとも体に左右差があると、
それをFunctional Exercise中に選手が感じる事が出来ます。
そして、僕も選手の代償運動、傾向を見る事が出来ます。
全て、選手の体の情報として入って来るので、
Hands-on Approachの際にも役立ちます。
走る、歩くのを見るよりも、明らかですしね。
理想的には左右差があったら、MATでその場で治して、
時間がある時に総合的にアプローチ、という形になるんでしょう。
皆がエクササイズに少し慣れてきたら、そういう要素も入れてみたいですね。
そして、Energy BlockageのScanningと、ROM、Muscle Functionに、
共通点はあるんでしょうか?
あったら面白いのになぁ~。
自分、一応学位はExercise & Sports Scienceです。
NASM-PES(Performance Enhancement Specialist)の資格も持っています。
散々Texans時代もFunctional Exerciseを使ってリハビリなどを行っていたので、
その経験をかわれて、この夏は実業団チーム相手に、
それらのエクササイズを紹介する事になりました。
ちょこっとRolfingとMATのスパイスが入っている事は、間違いありません(笑)。
Functional Exerciseでは、
片足でバランスを取らなければいけないもの、
体幹部を捻るエクササイズなど、色々あります。
多少なりとも体に左右差があると、
それをFunctional Exercise中に選手が感じる事が出来ます。
そして、僕も選手の代償運動、傾向を見る事が出来ます。
全て、選手の体の情報として入って来るので、
Hands-on Approachの際にも役立ちます。
走る、歩くのを見るよりも、明らかですしね。
理想的には左右差があったら、MATでその場で治して、
時間がある時に総合的にアプローチ、という形になるんでしょう。
皆がエクササイズに少し慣れてきたら、そういう要素も入れてみたいですね。
そして、Energy BlockageのScanningと、ROM、Muscle Functionに、
共通点はあるんでしょうか?
あったら面白いのになぁ~。
by hiroisu | 2008-07-30 20:19 | Athletic Training