Motion Analysis?

テキサンズでの経験で、自分の一番成長した事の一つに、
体の正しい使い方、エクササイズの正しい行い方が頭に入った事。
これが完璧な物というには程遠いが、
ちょっとやそっとのATCには負けないでしょう。
つまり、目が肥えた。
目で評価できる事のレベルが上がったと言えるかな。

今日、お昼を食べている時に、
Boston Red Soxの試合をテレビでやっていた。
見てみると、投げているのはあの松坂投手では無いですか。
いや~、久々に見ました。
一時期より(僕が知っているのは、プロ入り三年目ぐらいまで)、
体つき、姿勢が良くなったなぁ、、、
とか、
昔からこんなに足上げるのユックリだったかなぁ、、、
とか、
色々見ていました。
一つ気になったのが、コントロールの悪さ。
今日は荒れていましたねぇ。
五回投げて、危ない場面は無かったですが、
かなりの球数投げていました。
高めに全てボールが抜けていたので、
後半で疲れが出て球威が落ちてくると、必ずつかまりますよ。

僕が見ていて気になったのは、
左足を上げて、コックアップフェーズに入る前、
つまり、体重を前に移動させていく時に、
右肩が下がる事。

右肩が下がると、水平な所から投げるのと違い、
リリースポイントまで腕がいくのに時間がかかります。
だから、比較的内角にストレートを投げ込む時、
カーブの時はコントロールが安定していましたが、
その時以外はコントロールに苦しんでいたんだと思います。
アウトコースに投げ込むには、リリースが遅れますからね。
元々遅れ気味だから、どうしても高めにいってしまう、という事。

多分、彼も違和感があったんでしょうね。
4回の投球を見ていると、背筋を使うというか、
足を上げた時に、ちょっとそるような感じにしたりしていました。
でも、足を上げるまではそっているのに、
そこから後で腰が曲がってくる。
その時は、力任せに投げている感じにちょっとなっていて、
あまり良く無いなぁ、、、と思いました。。。

疲れもあるんでしょうね。
疲れると球がいかなくなって、
それをいかそうとするから、勢いをつけようとして、
無意識のうちに右肩が下がってしまった、、、のかね。

自分の中では納得できるセオリーだったので、
ちょっと楽しんでいました。
野球は、その辺が面白いですよね。

でも彼の事だし、周りにプロフェッショナル達が沢山いるので、
開幕までには直して、万全な状態に調節してくるでしょう。
頑張ってもらいたいですね。
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by hiroisu | 2007-03-26 19:09 | Diary

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