Norm

ここ、二週間ほど感じていた事。

人間、誰でも環境に慣れる。
去年の夏に来た時は、NFLという環境、Reliant Stadiumという建物、
トレーニングルームで行われている事、全てが新鮮で、刺激的だった。
しかし、常にそういう環境にいると、それは、刺激的では無くなり、
新鮮味は消えていき、それが当たり前になる。
2年目で勝手が分かっているから、仕事は去年よりこなせる。
しかし、新鮮味が無くなったら、
好奇心は満たされなくなり、毎日が平凡に過ぎていく。
それは、モチベーションの低下へとつながり、
結果的に、仕事に対する意欲、楽しみも減らしてしまう。

そんな、悪循環のような物があった。

が、それも自分の捉え方次第。

この間、腰痛の選手が来た。
毎日のようにある選手には行っているマニュアルセラピー、エクササイズでも、
今まで経験した事が無い選手にとっては、それは魔法の用に効果がある。
一度のトリートメントで、選手は腰が楽になったと言っている。

ルーキーで、これまでトレーニングルームにもあまり来ていなかった選手が、
膝の痛みを訴えてきた時に、フォームローラーをはじめとしたプログラムを教えると、
次の日には、昨日より楽になったよ!と言ってくれた。

QBで、背中に張りがあって、ボールを投げるのが痛いといってる選手に、
マニュアルセラピー、ストレッチ、マッサージで治療してあげたら、
練習の時には、凄く軽くなったよ!と言ってくれた。

昨日、久々に1.5インチのホワイトでテープを巻いた。
普段は、ストレッチか、2インチで巻くから、1.5は新鮮で、違和感があった。
昔よりスムーズに、綺麗に巻けている自分がいた。
また一皮むけた。
テーピングに関しては、もうほぼ自分の理想レベルまで来てると思う。

練習中に、膝のサポーターと、
足首をスパット(靴の上にテープ)してくれという選手がいた。
トランクにXXLのOpen Patellaの膝のサポーターを取りに行って、
テーピングもスパットに必要な物を持って戻る。
彼が次のプレーに戻るまでに、全て終わらせる。
膝のサポーターと言うだけで、サイズから、
どんな種類まで必要かわかってる自分に、
ちょっと嫌気がした。。。

毎日、全てをパーフェクトにこなさなければいけないという雰囲気で、
それが当たり前で、何気無く過ぎていく毎日の中でも、
時々自分の成長をかいまみれる時がある。

それは、当たり前の事であり、そうでなければいけないし、
誰も凄いとは言わないけど、自分でたまには自分を褒めてあげようじゃないか。

シーズンも半分終了。
後半戦突入。
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by hiroisu | 2006-11-10 17:37 | Diary

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