Life is good

"Life is good."
OSUのDr. Harterの口癖でした。
授業の時、怪我の話とかした後に、Life is goodって締めくくるんです(笑)。
なんて事は無くても、彼がそれを口にすると、
本当にそういう気がしてきて、僕は好きでした。

今週はBye Weekという事で、僕達は週末に試合がありません。
昨日は通常通りの月曜日で、今日は朝の6時からトリートメント、
8時から練習という強行スケジュールだったんですが、午前中で終了。
選手は、怪我をした選手以外は、明日からオフ。
僕達は、もちろんトリートメントがあるんですが、
でも朝はいつもに比べたらはるかにゆっくり。
週末には、7月以来のオフがありそうです。

極めつけは、この前の試合で勝ったので、チームの雰囲気がガラッと変わった事。
今まであった、おもーーーい雰囲気が、一気に飛んで行きました。
新聞を見ても、今までどこを見てもネガティブだった記事は無く、
ポジティブなものに変わっています。

Year-internの仕事をもらう前に、本当にもう一度Texansで働きたいのか、考えました。
2勝14敗という昨シーズンは、精神的に物凄くきつかったし、
トレーナーというものの仕事について、考え、疑問に思っていた時期もありました。
雑用も多くて、うんざりしていた時期もあったので、結構悩んだんです。

でも、新しいコーチになるし、スタッフ、選手達ともう一度一緒に働きたかったし、
そして何より、昨年のシーズンのままで終わるのが嫌だったので、
今年に賭けて、もう一度Texansに戻ってこさせてもらったんです。

そんな新しい気分で望んだ今年のトレーニングキャンプは、去年よりきつかったし、
新しいコーチという事で、システムが新しくなっていたり、
コミュニケーションが上手く取れていなかったりと、
日に何度も切れそうになる時があったし、色々とストレスになる事が多かったです。
もちろん、去年より自分の立場に責任があるという事もあると思いますけれど。

そんな状態で、必死にやってきて迎えた今シーズンも開幕3連敗。
それも、初戦以外は、無残としか言い様の無い負け方。
試合を見ていて、勝てる気がしない。
「今年も駄目なのかなぁ、、、」
「僕がアメリカまで来て勉強して、
これまで頑張ってきたAthletic Trainerっていう仕事って、何なんだろう?」
「今までやってきた事、僕がしてる事って、本当に意味があるのかなぁ???」
と、仕事に対するモチベーションも下がっていたし、
その上に、コーチや選手の我侭が乗っかってきて、
これまで7年間で、初めてAthletic Trainerとしての仕事が嫌でした。
四六時中トレーナーの話をしていても飽き無かったぐらいの自分が、
もうトレーナーの話はしたくない!と思うぐらい深みにはまっていたんです。

しかし、本当にたった一勝が、チームの雰囲気、自分の気持ちも変えてくれました。
本当に、溜まりに溜まっていた膿が出た感じです。
プロのスポーツは、やはり精神的にも鍛えられますね。
来週の試合までのしばしの間、この開放感に漬かりたいと思います。
明日から、怪我をしてる選手達の為に頑張りますよぉ~。

Life is good right now.
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by hiroisu | 2006-10-03 09:47 | Diary

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