HIVAMAT

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そんな訳で、HIVAMAT。
今回は、無事に使用する事ができました。
機械は、写真の様な感じで、
E-stim Unitに似ています。
Made in Germanyって事で、
ドイツ製ですね。


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患者さんが、この銀の棒を持ち、
セラピスト、つまりは僕達が、
もう片方の電極を腕とかにつけます。
つけるものは、EMGとかの配線と似てます。
そして、セラピストの人達は、
非伝導体手袋もします。


それで、セットアップは完了。
僕の理解では、手袋無しでは、患者とセラピストが触れた時に、
普通に電流がお互いに流れてしまうけれど、
非伝導体の手袋をする事によって、セラピストの手と、患者さんの患部とで、
+-のバリア(Electrostatic Energy)が発生。
そのエネルギー、つまりは、静電気のようなものを使って、
皮膚、患部を上げ下げして、振動を起こすといった仕組みです。

セッティングも、E-stimという同じように、
周波数、振幅、強度、モードなどが変えられます。
基本的なコンセプト、セッティングもE-stimと同じ感じで、
痛みなどのケアは高周波数、より患部の血流を促したい、
老廃物を押し出したい時には、低周波数を使うといった感じ。

後は、普通にセラピストの人がマッサージなどをしていきます。
セッティングなどはE-stimと似ているものの、実際の感覚は全然E-stimとは違います。
セールスの人がいうには、HIVAMATの電流は、筋収縮が起こるレベルまでは行かないらしいです。
そこまで高レベルになると、心臓とかにも良くないでしょうしね。
なんせ、全身を電流が流れてますから(笑)。
セラピストが表面上をマッサージすると、ピリピリというか、柔らかい電気系の刺激を感じます。
これは、セラピスト自身も感じます。
深部、ディープに行くと、逆にピリピリ感は無いんですが、患部が温まる感じになります。
僕達の理解では、表面をマッサージしている時は、皮膚神経、
つまり、筋肉などよりかなり等値が低い神経を刺激しているので、
実際に振動をピリピリするという感覚で感じる事ができるが、
深部、実際に筋肉レベルまで押し下げていくと、筋収縮じたいは起こらないので、
HIVAMATの刺激を感じる事はできないんじゃないかと思います。
しかし、それでも深部で振動は起こっているので、温まってくるのかな、と。

ちなみにこのHIVAMAT、基本的にどんな怪我にでも使えます。
マッサージ、E-stimが使える怪我にはこのHIVAMATも使えるという感じでしょうね。
これからちょくちょく試してみたいと思います。

インフォメーションは、
http://www.massagedienst.de/medizintechnik/elektro/hivamat.html
http://www.therapeople.co.uk/index.htm
でどうぞ。
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by hiroisu | 2006-07-16 10:14 | Athletic Training

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