MAT & Kinesio Tape

現場の良い所は、数がみれること!普段の一時間程度かけて身体全体を良くしていくというよりは、限られた時間と決まった症状がある中でそれを改善することの方がゴールになってくるので、色々試しています。急性期でも、ロルフィング的なタッチでアラインメントを治して良くなる時もあるし、筋挫傷・肉離れなどはMATがパワフルです。

Muscle Activation Techniques(MAT)の強みは、どの筋肉と可動域に問題があるかをかなり明確に把握できることです。足関節の底屈で痛みがある時、どの底屈筋に問題があるかをチェックできます。例えば、腓腹筋の内側・外側や後脛骨筋ではなく、長腓骨筋だということが分かるのです。その筋肉を刺激して、筋出力が上がり(強くなる)、可動域がでて、痛みが消えたら、ほぼその筋肉が原因だと言えるでしょう。ただし、練習などで強い負荷がかかると、一度刺激して活性化した筋肉もまた抑制されてしまうことがあります。そこで、補助的に特定の筋肉に沿ってキネシオテープを貼っています。これが思っていた以上に効果がありそうなので、これからも試していきたいと思っています。本来、キネシオテープは筋肉の補助的な役割で使われるものですからね。直線的な動きだけではなく、回旋を加えて補助してあげるのが大切なんだろうと思います。これから、テープとアラインメントの関係も徐々にみていきたいですね。
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さて、宣伝目的でこの記事を書き出した訳ではないですが、どうやってテストするか、どこを触診して筋肉を刺激するのかに興味がある人は六月にセミナーを企画しているので、是非ご参加下さい。
http://thinksports.jp/2012/04/1522/
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by hiroisu | 2012-05-09 12:29 | MAT

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