Structural Balance
2010年 06月 28日
NealのWSから早一週間。
大分WSで習った事が自然とセッションの中で
使えるようになってきた気がします。
彼の評価法を使うと、身体全体のバランスがどのようになっているのか、
かなり素早く理解できるのと、セッションの進行状況も把握できるので、
SourcePointのスキャンと共に、毎セッション行っています。
細かく各関節をみていく訳ではありませんが、
主要箇所(脚、骨盤、胸郭、肩甲骨、頭蓋)をみるだけでも、
どのようなパターンになっているのか見えて来ます。
これは、頭で理解できるので、良い情報になるし、面白いです。
評価すると言っても、特別何をする訳でも無く、
身体の繋がり、動きやすさ、重さといったものを感じるだけです。
繋がりは、大分前からみるようにしていたのですが、
そこに重さも感じるようにすると、
かなりピンポイントで制限のある場所が分かるから面白いですね。
やはりバランスの崩れは前後、左右と螺旋状に起っている事が多いです。
最近は、セッションが終わった後にクライエントさんの軸の通りが、
より明確にでる事が多くなった気がします。
ただ、評価で感じたものにとらわれすぎると、
頭でっかちモードになる可能性があるので、
注意が必要です。
その辺が難しい所ですね。。。
大分WSで習った事が自然とセッションの中で
使えるようになってきた気がします。
彼の評価法を使うと、身体全体のバランスがどのようになっているのか、
かなり素早く理解できるのと、セッションの進行状況も把握できるので、
SourcePointのスキャンと共に、毎セッション行っています。
細かく各関節をみていく訳ではありませんが、
主要箇所(脚、骨盤、胸郭、肩甲骨、頭蓋)をみるだけでも、
どのようなパターンになっているのか見えて来ます。
これは、頭で理解できるので、良い情報になるし、面白いです。
評価すると言っても、特別何をする訳でも無く、
身体の繋がり、動きやすさ、重さといったものを感じるだけです。
繋がりは、大分前からみるようにしていたのですが、
そこに重さも感じるようにすると、
かなりピンポイントで制限のある場所が分かるから面白いですね。
やはりバランスの崩れは前後、左右と螺旋状に起っている事が多いです。
最近は、セッションが終わった後にクライエントさんの軸の通りが、
より明確にでる事が多くなった気がします。
ただ、評価で感じたものにとらわれすぎると、
頭でっかちモードになる可能性があるので、
注意が必要です。
その辺が難しい所ですね。。。
by hiroisu | 2010-06-28 21:55 | Rolfing